船橋地区海岸保全施設耐震化促進協議会
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 高潮や津波から
私たちの毎日の暮らしと
​大切な生命・財産を守ろう! 

船橋地区海岸保全施設耐震化促進協議会
市民の声が届いた!!
​令和4年度から事業化決定!
『千葉港海岸直轄海岸保全施設整備事業』として
令和15年度までに総事業費300億円
国土交通省、千葉県のご担当者から事業内容をご報告して頂く、
『報告会』を開催致します!
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​​令和4年度から12年間で300億円での事業化

​令和2年度から合計約3億円の費用で老朽化・耐震化対策の調査が行われ、その必要性が認められた結果、国の直
轄事業化が決定されました。これは市民の皆様と船橋市、船橋地区海岸保全施設耐震化促進協議会の声が直轄

事業として結びついた結果です。
これから計画通りの事業が進行されるには、地元の皆様の応援とご理解が無ければ成し得ませんので、下記記
載の報
告会に是非ともご参加の上、更なる理解を深めて頂きたく存じます。
感染症対策をしっかりと行い、皆様方のご来場をお待ちしています。*緊急事態宣言発令の場合中止とさせて頂きます。


『千葉港海岸直轄海岸保全施設整備事業』決定に関する報告会

   日     時  令和4年4月26日(火) 19時から20時(開場18時30分)
 場     所  船橋市民文化ホール 
        〒273−0005 船橋市本町2丁目2−5  TEL:047-434-5555

 報 告 者  国土交通省、千葉県
 主   催  船橋地区海岸保全施設耐震化促進協議会
 後   援  船橋市



​令和4年 船橋地区海岸保全施設の
​​耐震対策・老朽化対策の
​事業化に向けた活動を継続しております!

令和2年度、3年度合計約3億円の調査費を獲得
水門・排水機場や護岸などの船橋地区の海岸保全施設は整備から約50年が経過し、老朽化が進行。背後にはゼロメー トル地帯を含む区域に市役所等の行政機関や子どもたちの通う学校、そして多数の企業が立地し、更に住宅地が密集しています。 今後想定される高潮や大規模地震から効率的・効果的に、市民の暮らしを護るため、一刻も早い対策が必要です。しかし例えば海老川水門については1年に200日以上稼働させながらの大変難しい工事となり、高い技術力が求められます。

令和4年度の事業化へ向けさらに前進
令和2年度本予算、補正予算、令和3年度本予算においてて事業化に向けた約3億円の調査費を獲得。まずはボーリングなどの土質調査を行っています。今後、さらなる調査が進められ、環境に与える影響や災害発生状況等も含めた多面的な評価を実施し、「事業の必要性」を確認され、「事業化の決定」と進められていきます。これもひとえに、船橋市民のみなさまと船橋市の一致結束した活動の賜物であります。
引き続き、本事業化へ向け、関係者皆さまの合意形成や船橋市民のみなさまへのご理解の浸透を進めていきたいと思います。​
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第3回シンポジウム ​
 
​
経済と暮らしを支える港づくり
 安全で安心な船橋を創るシンポジウム2021
開催いたしました


新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言発令により、
​シンポジウムの開催方法を無観客での開催に変更にいたしました。
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第2回シンポジウム ​
 
​
港湾が支える暮らしと経済
 災害に屈しない船橋を創るシンポジウム2020

ご来場ありがとうございました。

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「ご支援のお願い」について 2万人を超える署名が集まりました。
ご協力ありがとうございました。

老朽化した水門や排水機場の大規模なリニューアルが必要です 

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海岸堤防などの防護施設は、昭和40年代に整備されて以降これまで、台風による高潮などからの浸水被害から我々を守っています。
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防護面積は約1,230ha、防護人口は約82,000人と言われています。

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​しかし、整備後40年以上が経過し、老朽化が進行しているとともに、まだ耐震対策がなされていません。
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私たちの生活する船橋市におけるゼロメートル地帯を含む高潮浸水想定区域内には、駅・市役所・学校・消防署・電力会社・NTT・緊急輸送道路などの重要な施設が密集しています。
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今後30年以内にマグニチュード7以上の首都直下地震が70%以上の確率で発生するといわれており、施設が損傷した場合には、大規模な被害が想定されています。
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今こそ船橋市民の、毎日の暮らしと大切な生命(いのち)・財産を守るため、
船橋排水機場、海老川水門、
日の出護岸などの
海岸保全施設耐震対策・老朽化対策を早急に実現していただきますよう、強く要望します。 
​要望箇所地図

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【ちば減災】ウェザーニューズと千葉県と県民で取り組む“ちば減災プロジェクト”
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「船橋地区海岸保全施設耐震化促進協議会」FACEBOOKページ

​船橋地区海岸保全施設耐震化促進協議会
会  長:大塚 健吉
事務局長:内海 進三郎
所在地:船橋市本町3-23-14
連絡先:TEL:047-431-9672​  FAX:047-401-2782
e-mail:info@funabashi-suimon.net
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